2018年12月27日木曜日

防災を考える(24:防災標識)

12月27日(木曜日)
 今朝はそれほどの寒さは感じていない処です。またお天気の方も徐々に気温が上がる予想なので、きっと良い冬日和りとなる事でしょう。
 さて先般来た市広報誌によりますと、<海抜表示・津波避難誘導路標識設置>に関する協力者の募集がありました。
 小生はその昔この標識とほぼ同じものを、校区内に設置した事があります。今でも各所にその姿を見付ける事が出来ますが、今の処は役に立っていないのです。言えばまだそのような<津波襲来>が無かったからなのです。
 しかし近年では南海トラフの活動が活発となる予想から、西日本特に九州から紀伊半島にかけての太平洋側では、大津波の来襲が予想されるとの事です。
 よって自治体が率先してそのような表示板の設置を実行しているとの事でした。一方でその津波を引き起こす地殻変動には大地震を伴いますので、地震対策も必然的に要求されると思います。
 どのような場合でも自然災害は、突然襲って来ることがありますので日頃からの備えが必要ですね!(桜54)

0 件のコメント: