7月4日(火曜日)
今朝も<熱帯夜>の朝を迎えましたので、どなた様も寝苦しかったのではないでしょうか?
さてその熱帯夜とは、どのように定義されどのようなものなのでしょうか?
熱帯夜は<最低気温が25度以上の朝を有する>と定義されていますが、通常(日中)でも気温が25度を超えると感覚的に<暑い>と認識されるようです。しかも夜間であれば、戸を閉め切ったりしますので風通りが悪く湿気(湿度)が増えるのです。
よって、その気温以上に体感温度が上昇また湿気の増加で肌からの蒸発が少なるのです。
そういった夜間の状況が<寝苦しさ>として現れるようです。
エアコンも良いのですが、やはり自然の風を利用するのも良いかと思います。ただ夜間は多事により虫や他人様の侵入が考えられますので、やはり盗難防止等や安全を考える必要がある様です。
どの家庭もエアコンを付けますと室外は熱風や湿気が多くなりますので、地球規模の自然を考えますと痛しかゆしですね!(桜54)
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