2017年4月22日土曜日

日本の言葉(8:公僕とは?)

4月22日(土曜日)
 今朝の体感では、寒さや暖かさなど偏った感覚はありませんでした。言えば人間様にとっては丁度良い気温・湿度となっている様です。
 さて昨日(?)ある国会議員が自分自身の不祥事で、新聞沙汰や社会の批判を浴びている様です。その本人は<議員辞職>をするのではなく、ある団体の離党で済ますよう事を運んでいる様報じられています。
 しかし国会議員たる人は国民の血税で選出されましたので、一定の違反等があれば素直に<離職>すべきです。ただ単に離党だけでは、まだまだ国民からは血税の恩恵を受けノウノウと過ごす事が考えられるのです。
 その昔から大政党に属する議員は、裏金や自分勝手な行動をする人が多く国民の血税を無駄に使っている様に感じられるのです。
 今も昔も<議員は公僕>と言われ、国民を代表して公務に当たる人であってほしいと思います。
 自分自身に得する考えを持っては、議員の資格はありません。しかし今も昔もある団体(政党)では、自分自身の利益のため動いているのではないでしょうか?そういった行動がまだまだ続いている事は、日本国民にとっては悲しい行動としか思われません。
 国民から選ばれた議員は、考えを新たに<公僕>の精神で行動してもらいたいと思います。(桜54)

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