2017年4月6日木曜日

防災を考える(6:北海道から九州まで)

4月6日(木曜日)
 当地は午後から雨が降り出しましたが、天気図を見ますと北海道から九州にかけ深い気圧の谷となっている模様です。
 そのためか北海道から九州にかけ、日本海側を中心に雨が降り出し次第に東に領域を広げている様です。
 当地では午前中雨が降ったり止んだりしていましたが、午後からはやや強く降った時もありました。小生は雨の止み間を利用して、明後日開催する<交安協明倫支部の会議>に使用する公民館の鍵を借りに行ったのです。まあ行き帰りで30分ほどでしたので、傘だけは持って行きました。
 そうした深い気圧の谷が次第に太平洋側にも進んでいますので、今夜を中心に所によっては大雨の可能性がある様です。
 近年は雨が降れば大雨、雷が鳴れば落雷で停電、また時には竜巻発生やヒョウが降るなど<顕著な現象>が見られるようです。
 先般(場所は覚えていませんが)落雷によって火災が発生したり、竜巻等によって家屋が破損したりと様々な被害が発生している様です。
 皆さんも黒い雲が接近したり、生暖かい風が強く吹き始めたりすれば<顕著な気象現象>の発生する可能性がありますので、十分ご注意下さい。(桜54)

0 件のコメント: