4月26日(水曜日)
今日は雨が降っていますので昼間の散歩をせず、ラジオやテレビを聞いたり見たりして時を過ごしている処です。
さて昨日ある国会議員が東北大震災に関連した発言が可なり不適切な言葉を使っていた事から、報道陣をはじめ多くの国民からは「議員あるまじき」との思いが出ている様です。
小生もあのような国会議員には国政を任せる訳には行かないと思っている処です。<更迭>ではなく<免職>ものなのです。
今日はそのニュースでもちきりですが、今の国政では数で押し切ったような形で進められていますので、今後の動静にはかなり神経を使わねばならないでしょう。
国民一人一人の血税を使って選ばれた人なので、もう少し国民の側に立っての発言や行動をすべきです。
今の国政は第1党の数が多すぎます。言えば何事も数の力で押し切るようになり、議論や妥協が全く感じられないのです。
もう少し国民に歩み寄った国政にしてほしいので、第1党では1/3を最大人数とし以下を順次得票に応じて割り振るようにすれば如何なものでしょうか?
地方の議員であれ国政の議員であれ、未だ未だ国民に親しまれる議員は少ないですね。(桜54)
0 件のコメント:
コメントを投稿