2017年4月28日金曜日

桜つれづれ日記(43:短くても鉛筆だ!)

4月28日(金曜日)
 今朝は晴れて気温もやや上がっていますので、気持ち的にもややウキウキしている処です。
 さて小生たちの年代では小学生時代から鉛筆を使用していましたが、近年ではシャープペンシルやボールペンを使用する事が多く、<鉛筆を削る>という作業(行為)はほとんど無くなっている様です。しかもその<削る>という行為は器具を使っての行為なのです。
 言えばナイフ等での行為は全く無くなっている様で、<危ないから?>、<もし傷を負っては?>など様々な理由によってほぼ禁止されている様です。
 そういった短い鉛筆の行方は現在はどのようになっているのか分かりません。しかし小生宅には、その昔子供たちが使っていた鉛筆の数々が短くなっても存在しているのです。
 数年前にはその鉛筆に関する項をブログでお披露目しましたが、可なりの反響(読者)がありました。
 小生はこの短くなった鉛筆(5㎝未満)でも、径の合う笹竹を軸として再び光を浴びせているのです。
 こういった短い鉛筆は今でも小生の机を始め家の各所に配置している処で、ほぼ毎日誰かが使っている処です。(桜54)

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