2017年4月13日木曜日

家の管理(17:書籍棚)

4月13日(木曜日)
 今日は一日中晴れて気温もやや高くお花見日和でしたので、女房殿を連れて丸山公園に行き桜見物をしながら弁当を食しました。
さて小生はその昔から本を読む事が好きで、暇があればどのような本でも読み漁(アサ)っていたのです。
 小生が職場に付いた頃の手取り給与は1万円足らずでしたが、その半分ほどは本代に消えていたのです。
 当時は室戸岬の職場でしたが、本屋まではバスで行くか自転車でないととても歩いて行ける距離ではなかったのです(約7~8㎞)。
 その当時の本はもう少ししか残ってはいませんが、その後東京に出て再び本屋漁(アサ)りを始めどんどんと冊数が増えたのです。
 この書籍棚の本のほとんどは東京で購入したものが多く、今でも書斎の一部を飾っている処です。
 他の単行本的なものは倉庫の奥深くに段ボール(6~8)箱に積み込まれ、今では全く日の光に当たることなく眠っている処です。
 近年は活字を漁(アサ)る事なくまた他の文字を見る事がほとんど無くなりましたので、今では<無用の長物>と化してしまいました。
 この写真の書籍棚は小生の部屋にあり、部屋の重鎮としてデ~ンと構えているだけです。(桜54)

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