2017年4月30日日曜日

桜つれづれ日記(44:来るは来るは②!)

4月30日(日曜日)
 今朝は比較的気温が高く、やや初夏を思わせるような天候状態です。
 さて昨日、春の叙勲の正式発表があり小生もその仲間に入れて頂きました。そのため各地からお祝いの電話や電報が舞い込んだのです。それは10数件に及んだでしょうか?
 市内各所からまた県内からも、更に高知県からもあったのです。
 その昔(50数年前)室戸岬測候所の奉職を皮切りに、東京や大阪・京都・高知また松山や宇和島の官署で勤務しました。最後は再び高知県の土佐清水でした。
 特に室戸岬では日本最大級の台風(第23号=日本一の風速)に遭遇したり、県都(高知)では未曽有の洪水(高知大水害)に見舞われたり、最終的には土佐清水で一度に3個の竜巻を見たりと・・・。
 いろいろな土地でいろいろな経験をさせていただきましたが、これもまたその土地土地での職員との交流や教えがものを言ったものと思われます。
 そうした自然経験やまた職員の方々また地元の方との関わり、更に様々な事象の状況判断や行動が今回の叙勲に繋がったものと考えられます。
 皆様方の温かい励ましや協力、更には諸先輩の教えは今後の人生に無くてはならないものと考えている処です。本当にありがとうございました。(桜54)
 追記)しかし未だその実物(記章等)を手にしていませんので、実感が沸いていませんね!

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