2018年7月26日木曜日

日本の言葉(8:和製英語を!)

7月26日(木曜日)
 今年の夏はまた一段と湿気を多く感じますので、一寸動くと汗がしたたり落ちて来ました。つい先ほども何時もの如く国道沿いを散歩し、今し方帰宅した処です。
 さてその時つい出たのが<シボルトジャー>でした。お解りですかこの言葉?
 その昔小生のお婆さんや母上殿が、大正・昭和初期頃(?)に覚えた<和製英語>をふと思い出したのです。
 日本語をいかにも英語らしくアクセントをつけて言う単語で、水道は<ヒネルトジャー>(確かに蛇口をひねると水がジャーと出てきますね)、また電灯は<ケストクライ>(電灯のスイッチを切ると明かりが消え暗くなりますね)など、多少英語に似たような発音をして遊んでいたそうです。
 それで思いついたのが上記の言葉(シボルトジャー)でした。
 汗をかいたタオルを絞れば、時にはしずくとなってしたたり落ちる時があるのです。
 まあ今日はちょっとお遊びのつもりで、この言葉を母上殿に投げてみたのですが・・・?(桜54)

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