2018年7月17日火曜日

桜つれづれ日記(48:人口減だが、なぜ増やす?)

7月17日(火曜日)
 今朝も近くの山からは蝉の声が聞こえ、日中は気温が更に上がりそうです。
 さて今朝の新聞によりますと、政治家は参議院議員の増加(員)を決めたそうです。
 今の自民党の政治家は世間の動静を見極めてはおらず、言えば党勢拡大のための<横暴>としか考えられない状態なのです。
 政治家は地域の住民が選んだ<地域を良くする議員>であるべきで、自分本位のような政治は慎むべきです。今も昔も自民党の政治家は、地域住民と一体化したものではなく(やや)自分勝手いや偏った考えを持つ政治家(?)の様です。
 人口が減り、過疎化が進み、一人世帯が増え、高齢者が増え、色々な面で政治の先導がほしい処なのです。でも今の政治家は<自分本位>の様に、自分さえ良ければという考えを持つ人が多いように感じている処です。
 日本国民のため、地域住民のため、また地域経済のため奔走すべきだと思うのですが、今の政治家ではなかなか現実味を帯びては来ませんね?
 <早急な政治改革が必要>と考えている処です。(桜54)

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