11月23日(木曜日)
今日は<勤労感謝の日>で休日ですが、一向に<日の丸>の国旗が見えません。
その昔は国旗を掲げ祝日を祝ったものですが、近年は意味の無いただの休日としかとらえていないようです。また学校や会社は休みのため、ゆっくりと起きて朝食を食するのではないでしょうか?言えば自分自身の時間を持つだけの様です。
<勤労>に感謝する心を持たず、ただの休みでのんびりと過ごされるのは全く意味の無い事です。しかし、国民の休日はそれなりの意味や理由があるはずです。
学校での教育又職場での伝統など、その昔から伝えられた習慣や慣習は何処に行ったのでしょうか?
ただカレンダーに、その旨の文言が書かれているのに過ぎないのでしょうか?
学校や家庭での教育はどうなったのでしょうか?
そのうち、カレンダーからその文言が消えるのは間近かも知れませんね。(桜54)
0 件のコメント:
コメントを投稿