2017年11月23日木曜日

桜つれづれ日記(108:勤労感謝の日)

11月23日(木曜日)
 今日は<勤労感謝の日>で休日ですが、一向に<日の丸>の国旗が見えません。
 その昔は国旗を掲げ祝日を祝ったものですが、近年は意味の無いただの休日としかとらえていないようです。また学校や会社は休みのため、ゆっくりと起きて朝食を食するのではないでしょうか?言えば自分自身の時間を持つだけの様です。
 <勤労>に感謝する心を持たず、ただの休みでのんびりと過ごされるのは全く意味の無い事です。しかし、国民の休日はそれなりの意味や理由があるはずです。
 学校での教育又職場での伝統など、その昔から伝えられた習慣や慣習は何処に行ったのでしょうか?
 ただカレンダーに、その旨の文言が書かれているのに過ぎないのでしょうか?
 学校や家庭での教育はどうなったのでしょうか?
 そのうち、カレンダーからその文言が消えるのは間近かも知れませんね。(桜54)

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