2014年8月14日木曜日

桜つれづれ日記(73:人間様が作った?)

8月14日(木曜日)
 お盆を郷里で過ごされる方の帰省ラッシュが始まっていて、県内各所で交通渋滞が始まっています。
 さて昨日あるテレビ局から流れたニュースに興味を示しました。
 そのニュースとは、<米国カリフォルニアで500年に1度の大干ばつが発生している>とのものでした。この干ばつはさて誰が作ったのでしょうか?
 地球は100~1000年いやそれ以上の周期で変化しているとも言われていますが、近年の地球環境は加速度的に変化しているように思われます。
 皆さんご存じの様に<地球温暖化>という言葉は、まさに人間様が作った気象をそのまま言葉にしたものです。
 年々気温が上昇し、海水が膨らんで水面・水温上昇、土地の崩壊・・・、などその日その日では分からない産物が積り積もっての現象なのです。
 また一方で地球の産物を日々消費し、快適な生活が続けられる事にも感謝しなければなりません。
 我々はこういった日々の何気ない生活が、将来の地球を破壊するかも知れない事実も心に刻んでおいて下さい。(桜54) 

 

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