2014年8月3日日曜日

桜つれづれ日記(72:妖怪ではありません)

8月3日(日曜日)  
 数日前から彫り始めた木工作品ですが、当初の考えがやや横道に逸れ始めました。
 始めのうちは七福神の一人を目指していたのですが、今の処別人になっているようです。自分でも何ですが、どうもフランケンシュタイン的な顔になりつつあります。皆さんもそう思われませんか?
 頭部が長くまた額も広いので、どう見ても上記の人物になりそうなのです。
 今の処眉毛の上にまるで大きなマスクをしたような物(やや黄色がかったもの=樹皮)がありますので、これがその印象を強めているのかも知れません。
 今後頭部をやや丸目に削り直しますので、少しずつ様変わりするかも知れません。
 結果は数か月後になるでしょう。皆さんはそれまでには、今の顔・姿を忘れて下さい。(桜54)

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