9月14日(木曜日)
台風第18号は14日12時現在、沖縄県久米島の西北西約250Km の海上まで進んでいますが、今後向きを北東に変え西日本に接近する可能性がある様です。
西日本へは明後日には再接近し、九州から四国方面を指向し(向かって)上陸する可能性がある様です。
この台風は大型で強い勢力を維持していますので、接近上陸となると各地で被害が出る可能性があります。またこの時期の台風としては最も強くなっていますので、注意警戒が長く続きそうです。
小生が現役の頃に室戸岬測候所では最大瞬間風速89m/sの風を観測した経験があり、マンホールの蓋が飛び腕よりも大きな枝が折れ、屋根が飛びレーダーのアンテナが風圧で回らなかったことが記憶に残っています。
今回の台風もそれに類似するような風の勢力を持っている様なので、どなた様もかなりの注意警戒が必要です。
人間様は弱い動物ですが、色々と知恵が回る動物なので安全に過ごせるよう工夫して下さい。ご無事で!(桜54)
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