2015年1月12日月曜日

日本の言葉(1:標題が全て?)

1月12日(月曜日)
 今日は成人式です。その昔は1月15日と決まっていたのですが、連休となる様近年改められました。小生はやや不快です!
 さて日本の新聞には<見出し>なるものがあって、その標題に関する詳細を文章でまとめています。その標題は、内容を細かく見ない(読まない)でも大筋が解るようになっています。
 小生は毎朝この新聞を1枚目から一通り標題だけ目を通すのですが、関心のある記事はその内容を全て読破するのです。
 特に小生は苗字や地域の記事には関心を持っていますので、それを細かく読んで行きます。しかしその標題でややきつい書き方や、小生の関心のない様な標題は<スーッ>と目を通す事もあるのです。
 新聞や本に限らず、関心を持ってもらうような標題の書き方はかなり苦労するものですが、それに付随する記号なども付け加えれば<関心><無関心>に限らず目に留まるのです。
 文章に関心を持ってもらうには、それぞれ工夫が必要ですネ。(桜54)  

0 件のコメント: