2018年11月23日金曜日

宇和島を知る(50:地元神社の例祭で)

11月23日(金曜日)
 今日は勤労感謝の日で祭日なのですが、当地区にある小神社の祭りでもあるのです。
 その昔(江戸期?)にこの近くで大火があった時(と聞いていますが)、それ以後この様な火災が起きない事を願って部落境界に祠(ホコラ)を建てられたようです。
 その小さな神社(祠)の祭りが例年11月23日に執り行われますが、神事の後地元自治会長等によって神事に使われた諸物や餅の配布が地元民に行われるのです。
 つい先ほどその餅まきが終了しましたが、小生も餅まき側に立ってその行為を追行したのです。
 毎年の事ながら、この神事が終れば冬到来を告げる事になりますので、間もなく雪の便りが届く事でしょう。
 寒さが少しずつ増しますと後輩の山(鬼が城山=1,142m)に冠雪が見られますので、これから雨降りの後には外に出て目視観測をするつもりです。
 楽しみでもあり、寒さに気を付けて頑張りますよ!(桜54)

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