2018年10月18日木曜日

仕事遍歴(44:つるべ落とし)

10月18日(木曜日)
 いよいよ秋も深まり、日に日に夕暮れが早くなっている処です。
 さて皆さんは<秋の夕暮れ つるべ落とし>という諺はご存知だと思いますが、この10月中頃からは特にそのように感じている処です。
 日に日に夕暮れの時刻が早くなり、夕焼けが少しずつ赤みを帯びて来ました。また中秋から晩秋にかけては野山の木々の色付きも見られ、少しずつ赤や黄色に彩られている様です。
 南国宇和島地方では、余り山肌の色付きはそれほど鮮明ではありません。でも日に日に日の入りが早くなっていますので、気の方も少しずつ肌寒さを感じている処です。
 市内各所で秋祭りが行われていますが、この29日の秋祭りを最後に<祭り>は終了です。
 それが済めば来月後半~12月にかけては、当地後背の山(鬼が城山)でも初冠雪の便りが届くようになるでしょう。
 どちら様も少しずつ冬支度をして、風邪など引かないよう健康管理には十分気を付けて下さい。(桜54)
 注)2017年(平成29年)鬼が城山の初冠雪は12月5日でした。

0 件のコメント: