12月27日(水曜日)
いよいよ今年も押迫り、あと残す処一週間を切りましたが・・・。
さて今日日中も10℃を下回る気温で、風が10m/s前後・湿度は40%とかなり肌寒さを感じる気象状態です。
そういった状態なので、外に出ますとかなり寒さを感じている状態です。しかし小生はこの中、まずは仲間の処に行って蜜柑を2キャリーほど購入して来ました。何時も美味しい蜜柑を食していますので、この地元特産の蜜柑が何時も食せるのは幸運です。
さて今日はそういう気象状態なのですが、その昔現役時代だった頃は体感的な気象を良く感じたものでした。言えば五感をフルに生かしていたのです。
目で見るものは全て気象記録に残し、耳で聞く音は他の現象と合わせての記録、手や身体で感じるものもあったのです。
例えば雷鳴や地鳴りの音は耳で、雷光や視程(見える範囲)は目で、また霜や氷は目と手の触感での観測でした。また耳での観測には蝉や蛙・モズ等の鳴き声も・・・。
いろいろな動・植物の観測には五感をフルに生かしてのものだったので、今でも時々その観測を(少しばかり)続けて記録している処です。(桜54)
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