9月17日(木曜日)
池の修理に新しい工法を用いました。
といっても補修材料を変えただけなのですが、今までは練り製品(化学合成された品物)を用いていましたが、今回から水中用セメントを用いることにしました。速乾性がありますので、塗ってからおよそ30分で乾くそうです。
しかし手元で長い間置いておくと表面が乾いて塗りにくくなるのです。池の鯉を別の場所に移して本来なら作業をするのですが、その鯉自体を捕まえることが出来なかったのでそのまま作業を続けました。水の中にセメントを落とさないよう細心の注意を払い、また作業後はセメントが乾くと直ぐに水を入れ始めたのです。
まだ池の全面を塗ったのではありませんので、水漏れがあると思います。よって後日作業の続きをしなければなりません。それまでに腰の調子を整え再度挑戦するつもりです。(桜54)
0 件のコメント:
コメントを投稿