2009年9月29日火曜日

学習してみよう(24:時間が足らない)

9月29日(火曜日)
 今日は今年度3回目の「理科支援特別授業」で、西予市の小学校に行ってきました。
 授業学童は8名でしたが体調不良で1名欠席、だから7名の授業となりました。
 今回も「空気のお話」から始めました。空気の性質や水蒸気の話し、また体験を交えた「恐ろしい現象=台風・大雨・竜巻など」を話しますと、比較的話の中に入ってきました。台風の時には、右半円は「危険半円」ですよ、左半円は「可航半円」ですよ、と図で説明したり算数を用いたりしました。また大雨の時には、50-100-150の数値に注意することの話もしました。すなわち1時間に50㎜以上、3時間に100㎜以上、24時間に150㎜以上降れば災害に結びつくことです。
 体験記では室戸岬で台風に遭遇し、最大風速69.8m/sを体験し屋根や石が飛んだ事実を話しました。
 体験記の途中から時間が足らなくなり、全体の4/3くらい話せたでしょうか?A4の紙1枚も話せなかったので正味2時間はほしいですね。(桜54)

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