2009年9月14日月曜日

学習してみよう(23:集中攻撃)

9月14日(月曜日)
 小生が担当しています理科支援授業は、この二学期の当初から1ヶ月の間に3校舞い込んでいます。9月上旬に1校、9月下旬に1校、10月上旬に1校となっています。
 いずれも「気象」のお話ですが、各学校とも多少とも内容が異なっています。
 そういったことで小生が作る資料も若干異なっていますので、頭の中も変化させなければなりません。また今学期は「台風」の話を必ず取り入れなければならないのです。台風時期でもありますし、また学校の教科の中の項目にあるからです。
 近年台風の発生数や進路、また気象現象が少しずつ変化しています。例えば、台風の発生数が年々大きく変わっていますし、台風が来ない(来襲しない)年もあります。また雨が降れば集中的(集中豪雨や短時間強雨)に降るようになりました。
 一般的なお話は出来るのですが、「今年はこのようになるでしょう」の様なお話は出来ません。来襲する台風が少ないと年々その恐ろしさも忘れるようです。「天災は忘れた頃にやって来る」とは、まさにそのことを言うのですね!(桜54)

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