2019年10月21日月曜日

宇和島を知る(34:宇和島の偉人の本を!)

10月21日(月曜日)
 今日は晴れていましたが、やや湿度が高いためか少々ムシムシし動くと薄っすらと汗をかいた処です。
 さて新聞には<宇和島の偉人>に関する本の出版が記載されていましたので、早速販売店に電話を入れ直ぐに買いに行きました。
 小冊子ですが1000円余りもしましたので、ページ数から言えば少々割高だったようです。
 さてその中身はまだ読んではいないのですが・・・。
 しかし宇和島藩では江戸期から明治又大正時代にかけて多くの偉人を輩出し、それに関して今では、市内各所にその銅像や石碑が建てられているのです。
 幕末の土佐藩や薩摩藩には劣るかも知れませんが、明治時代には日本を動かすような(縁の下の)偉人が出ているのです。
 ♬汽笛一斉新橋を・・・♬で歌われた<鉄道省歌>を作った<大和田建樹>などを筆頭に、数名の方の名前を上げる事が出来るのです。
 そうした偉人は末代まで名前が残りますので、口頭伝承ではなく文言での伝承として末永く残したいですね!(桜54)

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