2018年9月4日火曜日

防災を考える(15:利用出来ぬ!)

9月4日(火曜日)
 台風第21号が西日本を指向し上陸・通過しようとしていますので、この台風による災害から身を守るため避難をしなければならない地域が出ている様です。
 幸い当地方では、直接及び間接の被害はほとんど無かった様です。
 しかし台風接近で避難を強いられた地域もあるなど、未だ未だ大変な場所・時間が有る様です。
 さて当地方の災害に係る避難場所は一応地域の公民館又は小学校となってはいるのですが、そのどちらとも小生宅からは1㎞以上の距離にあり、しかも当地よりも低地の場所にあるのです。さらに周辺には中河川が流れていますので、災害時には洪水の可能性も考えられるのです。
 そういった事で当地区では、自宅待機(避難)を強いる事を主として、出来なければ近くの高台に逃げ込む事が良いようです。ただその場所も急傾斜のため、その事態となれば山体崩壊の可能性もあるのです。
 まあ人間様は<運を天に任せ>、この世に生を置くのが良いのかも知れませんね。
 人間様の寿命は、神様だけが知っている真実なのです。
 さて、この先の世はどうなるのでしょうか?(桜54)
 注)当地では15時現在、西の空が明るくなり陽が射し始めました。

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