6月1日(金曜日)
今朝は上空に薄雲が散発的にありますが晴れていますので、初夏の清々しさが十分に現れている状況です。
さて今日は<気象記念日>です。明治8年(1875年)、東京の赤坂葵町において内務省測量司気象掛の仕事として気象観測が始められたとの事です。
しかし当時瞬間にこの気象の事業が始まったのではなく、東京で気象事業が始まる既に50年ほど前に遡ります。
開設当時は外国人による地域の気象を知るために、天体観測補助として散発的に各地で始められていたそうです。
その後明治初年に灯台や海軍・北海道開拓使等の補助として始まったとの事で、未だ未だ全国展開ではなかったそうです。
さらにその後内務省の管轄から文部省に移管され、その後は運輸省にも!
第二次世界大戦後は急速に発達した機械化・国際化等によって、社会事業に寄与したそうです。
いろいろと紐を解きますと、知り得ていない事項が次々と現れるものですね!(桜54)
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