2018年6月19日火曜日

防災を考える(3:阪神で大地震)

6月19日(火曜日)
 さて昨日の朝(7時58分頃)大阪府で地震が発生し、登校途中の児童生徒数人が犠牲になりました。ご冥福をお祈り申し上げます。
 小生の娘夫婦もまた小生の母の姉妹もこの阪神に在住していますが、今の処家屋の損壊や人身の負傷等の連絡は有りません。マアマア安堵した処です。
 この阪神地区は色々な断層帯が集まっていますので、微小地震が度々発生している地域なのです。またその南にも地震帯があり、その昔から地震の巣とも言われているのです。
 小生が住んでいます四国西部でも、こういった地震帯があり微小地震を度々身体に感じている処です。言えば日本全国、何処に行っても地震とは切っても切れない縁があるのです。
 今回の地震は大都市周辺で発生しましたので、人口の集中場所と共に宅地開発をされた地域でもあるのです。よってその集中(密集)性や土地の状況で大被害に繋がるのです。
 日本全国何処に行っても地震とは切っても切れない縁がありますので、地震災害に備える様な家・行動を日頃から準備や点検をする必要性を切に感じた処です。(桜54)

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