10月4日(水曜日)
小生はその昔(気象庁在職時)から度々報道との関わり合いがあり、特に高知時代には一晩中数社との掛け持ちで<高知豪雨>の報道を行いました。
そういった経験が、今でも時々発揮出来る時があります(自慢ではありません)。
退職後地元の公民館活動にも、またある会社での依頼で時々も、また先般は県都からの依頼もありつい先ほどその回答を送った処です。
その職場一筋に40年、東京から大阪また僻地官署を渡り歩き、色々な経験をさせていただきました。そういった経験が今でも時々役に立つのです。
先般ある人からの問い合わせ依頼がありましたので、その件に関し経験や基本となるべきものをお示し文章にして送付した処です。
気象と言うものは決まりきった現象ではありませんので、その時々の気象要因によって強弱・地域性・値など様々な変化がみられるのです。
皆さんご存知の雲をご覧下さい。毎日出ている雲でさえ、同じように見えても全く同じとは限らないのです。風だってその時々によって異なるのです。
そういった事象は、日々変化する事で人間様の変化も現れて来るのです。(桜54)
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