2018年2月17日土曜日

学習してみよう(6:関係者への講義)

2月17日(土曜日)
 今日は未だ寒さも残り、道中の道路の一部では残雪もありました。さて何処へ行ったのでしょうか?
 今日は県内の気象担当者へ講義のため、車で隣り町へ行って3時間ほどお話をしました。
 小生が永年学んだ<気象>で、県内各地で観測される<局地気象(局地風)>なのです。そのお話をすると共に後刻議論を交わしました。
 参集場所は県都ではなく南予のほぼ中心都市に数人に集まっていただき、延々3時間ほど関係するお話をしたのです。
 話が終わった後は、疑問に思われた事項や南予の風系など様々な質問がありました。
 一応解かる範囲や調査した事項をお話しましたが、果たして理解されたのでしょうか?
 気象は表面だけ解説しても解りづらい面がありますので、時には少し奥深く入り込み説明をするのです。
 毎年こういった形でいろいろな方へのお話等を行っていますので、気象と言う難しい学問を少しでも理解して頂けたらと思っている処です。ご苦労様でした。(桜54)

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