2018年2月4日日曜日

自治会(2:節分後の・・)

2月4日(日曜日)
 今朝は上空からチラチラと雪が降ってはいますが、レーダーで確認しますと当地上空の一部に小さな雲域があるだけです。よって間もなく降り止む事でしょう。
 さて昨夜は当地で<節分に係る行事>が行われましたが、近年は若者の所帯ではほとんどこの行事はしないようです。よって昨夜設置した箱にはそれほど<厄払いの豆>は入ってはいませんでした。またその周辺でも<豆の散乱>もなく、平穏そのものでした。
 近年はこの様に<豆を撒く>慣習が廃れ、節分行事が無くなっている様です。
 こうした行事は学校でも教えていないので、高齢者の居ない家庭では通常の静かな生活を延々と続けているようです。
 よって地元の風習や祭りなどの行事への参加がかなり少なくなっていますので、数年後にはほとんど無くなるのではないかと考えられるのです。
 年々先細りの世界になりつつあり、その後の世界はどうなるのでしょうか?(桜54)

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