2月14日(水曜日)
今日はバレンタインデーなので、昨日は子供からチョコレートを頂きました。
さて今朝の新聞によりますと、100年前の今日愛媛県南予地方に初めて鉄道が通った日だと掲載されていました。しかし小生が住んでいます宇和島へは、まだ数年後だったようです。
その昔の鉄道は軽便鉄道のような小さな機関車に引っ張られ、乗客は寒さや暑さに耐えながら、また揺れもひどかったようです。しかし自分の足で歩くのではなくまた周りの景色を見ながら行程だったので、可なり感嘆符(!)の付く乗車ではなかったでしょうか?
周りの景色は<回り灯篭>の様に移り変わり、しかも走行時間は可なり短縮され有効な時間を過ごされたのではないでしょうか?
まあ現在とは比べものにはなりませんが、それでも画期的な状況だったようです。
その当時の状況では、急こう配では人が下車し歩いたりとか、火の粉で沿線の家や野原が火事となったとかいろいろあったようです。
今ではひと眠りすれば、<もう到着>となっている様ですね!(桜54)
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