1月21日(日曜日)
今朝はそれほどの冷え込みがありませんので、外での作業はそれほど寒さは感じませんでした。
さて日本の苗字には数万種とも数十万種とも言われていますので、それを全て網羅する事はかなり困難です。しかしある処ではその全てを網羅されていると聞きました。しかし地方に居る小生たちでは、その全てを知る事は出来ません。せいぜいインターネットや新聞・雑誌等で検索し知る事が精一杯です。しかも振り仮名が振っていないと、どう読まれるかも不明な点や不確実な点が多いのです。
同じ漢字でも<音読み>の場合と<訓読み>の場合があり、それぞれを組み合わせれば数も当然多くなるのです。
例えば<イイ>と読まれる(発する)苗字(姓)には、<伊井>、<飯井>、<井伊>、<猪井>、<飯居>さんが居られました。また一方で<飯井>と書く苗字では、<イイ>と読む方と<イイイ>と読まれる方が居ました。
どちらにしても何かに書く場合には、出来るだけ振り仮名を振る方が間違いを防ぐ良い方法かも知れませんね。(桜54)
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