2017年8月25日金曜日

防災を考える(14:極端な数値に!)

8月25日(金曜日)
 今朝も熱帯夜(最低気温25度以上)の朝となり、やや<寝苦しかった>のではありませんか?
 さて近年は雨でも風でもまた気温でも、やや数値が大きくなっている様です。言えば<大雨>、<暴風>、<高温>など、今までに経験した事が少なかった気象現象があちこちで発生しているのです。この現象は地域を選ばず、九州から北海道にかけ広い範囲の地域に拡大しているのです。
 当宇和島ではその昔、最大瞬間風速72m/s、最高気温40.2℃、日降水量200㎜以上など、日本でも有数の気象記録を残していた地域だったのです。しかし近年では九州や四国に限らず、近畿から関東また東北にかけ色々な気象現象の値が極端になっているのです。言えば<今まで経験した事のない気象現象>が皆さんの地域で発生しているのです。それほど地球温暖化の影響があちこちの地域に影響を及ぼしているのです。
 これ全て人間様が作った気象と思って下さい。<土>・<水>・<木>など自然を壊した結果なのです。このままで行けば<地球壊滅>に繋がるかも知れませんよ!(桜54)

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