3月9日(金曜日)
今朝はかなり気温が上がったのか、それほどの寒さは感じませんでした。
さて皆さんは目で見える範囲の物は全て色が付いている事はご存知と思いますが、さてどのような状態なのでしょうか?不思議といえば不思議なのです。
その色のいろいろな変化で感じる事も変化するのです。
その昔小生が勤めていた職場の仲間が、大量の蜜柑を毎日毎日食していましたら皮膚の色が次第に変化したとの事でした。
小生はその実物を見ていませんが、皮膚の色は通常薄い肌色やピンク系の色のはずですが、それはどうも蜜柑の色(通常黄色)に変化したとの事でした。
当時のある先輩が、「どうも君の肌色は黄色がかっているのでは?」と問いただしたそうです。
彼は毎日毎日、10数個いや20数個の蜜柑を食したそうです。
そうした事で蜜柑の色素が彼の身体に乗り移って、肌の色が変色した可能性がある様です。
小生にはほとんどそのメカニズムは分かりませんが、肌の色素が何かのはずみで変化したのでしょう。それにしても人間様の肌は不思議な世界ですね!(桜54)
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