3月30日(金曜日)
今日は年度末で母上殿達がデーサービスで日中居ませんでしたので、女房殿と共に寺参りやボランティア関係で動き回りました。
小生たち家族に係わる寺が三カ所に分かれていますので、それぞれに彼岸明けの寺参りに行ったのです。女房殿は近年足腰が弱くなりましたので、宇和島の寺はほとんど山沿いにあるためやや行きづらくなっていたのです。しかし上記の様に、彼岸明けでどうしても行かねばならなかったのです。
寺の境内に車を置き、歩いて数分ですが急な坂や階段を上り下りしたのです。
家に帰りますと女房殿の一言が、<ややきつかったよ!>との事。健常者でもこの階段の上り下りを数か所すれば、かなり疲れるものです。
さて今夜はどのような言葉が飛び出すのでしょうか?
齢(ヨワイ)70歳を越えれば足腰の痛みもさることながら、精神的苦痛も加わり更に動きが悪くなるのでしょう。さてこの先の行動はどのように変化するのでしょうか?お先真っ暗でないよう祈るばかりです。(桜54)
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