2019年1月27日日曜日

防災を考える(1:タバコの後始末は?)

1月27日(日曜日)
 今日も午後から国道周辺の散歩に出かけましたが、周りの景色よりも道に落ちている(いや落としている)タバコの吸い殻が気になっている処です。
 その昔は<もく拾い>と称する人が居て道に落ちているタバコの吸い殻を拾っている人を良く見かけましたが、近年は素知らぬ顔をして通る人が全てとなりました。よってそのタバコの吸い殻ゴミの処理は、その周辺の人の掃除に託されている様です。
 今日の散歩の途中では1~2本しか確認出来ませんでしたが、以前には一カ所に10本ほど他のゴミと一緒に捨てられた状況を見ました。言えば車の中に有ったゴミと共に捨てたのでしょう!?全くけしからん話しです。
 先般こういったタバコの吸い殻の処理について市長にも相談しましたが、今の処<打つ手なし>の状態だそうです。これは第一に、吸う人一人一人のモラルの問題にも関係するのですよ!
 でも何か対策をしないとそれこそ至る所にタバコの吸い殻が見え、時によっては他の事象に変わるかも知れないのです。火災発生の関係や未成年者に映る姿を想像して下さい。
 余り良い気がしないと思います。(桜54)

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