5月19日(金曜日)
この写真は昨日写したものですが、夕日に染まった竹藪なのです。
小生宅付近は山の際にありますので朝日は比較的遅く当たりますが、夕日はかなり遅く海面に沈むまで当地の山には日が当たる様です。
そのためか時にはこのように、空気中の水分をプリズムとしてやや赤くそれぞれが染まる事もあるのです。
昨日はそういった条件が整ったのか、裏山の竹やぶはやや赤く染まったのです。まるで歌の歌詞にある様に<真っ赤に燃えた・・・>の様な状況となったのです。
時には(以前掲載しました)夕焼けが、小生宅の西部屋から望める事もあるのです。
太陽光は様々な光を持っていますので、時には空気中の水分と絡まっていろいろな色のセレモニーをかもし出してくれるのです。
皆さんもその時々の景色を、カメラなどで収納されますと様々な顔を見せてくれますよ!(桜54)
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