補導と指導（14：ルールを守らないのは誰だ！）

４月25日（土曜日）
　今日も晴れて気持ちが良いので、何時もの様に昼食後国道沿いを散歩しました。
　小生がある交差点に差し掛かる時、信号が丁度青に変わったのです。よって交差する道路は赤のはずなのですが、その信号を無視して小生側の道路に向かって歩き出した人が居るのです。言えば＜信号無視＞に当たるのです。
　その人は道路を右左とを見回し、車の姿が見えないとなると脇目もふらず歩き出したのです。上記の通り＜信号無視＞にあたるのです。
　小生は歩く時はほとんど「笛」を持ち歩いていますので、その時とっさに笛に手を掛けたのですが止めました。
　その人がびっくりして立ち止まって、事故でも起こしたら台無しになるのです。
　小生宅付近の国道沿いにはスーパーや量販店等が数軒立ち並んでいますので、道路反対側の住人は遠回りをしてでもその店に行かねばならないのです。
　特に高齢者はそういった事はほとんど頭に入れていない様なので、危険極まりない行動が良く目に付くのです。時々は警察署へ行って＜指導＞をお願いしているのですが、警察官の姿が見えないと上記の通りです。困った行為ですね！（桜54）