2018年4月20日金曜日

日本の言葉(6:朝の挨拶から!)

4月20日(金曜日)
 今朝はほぼ快晴の日となっていますので、可なり清々しさが出ている処です。
 そうした朝なのか、窓の下を通る児童生徒からは朝の挨拶の声が聞こえてきました。
 新学期が始まってからほぼ毎朝、窓下を通る児童生徒に声掛けをしていましたが当初は返答する声が全く聞かれませんでした。しかし次第に顔が向くようになり、女児児童からまず声が返って来るようになり、今朝は男児児童から朝の挨拶が出て来たのです。
 当初は<誰が言ったのかな?>と思ったほど、しっかりした声だったのです。
 この様に朝の挨拶から始まり、次第に日中でも会釈や声が出る様になれば地域住民の輪が少し広がってきた証拠なのです。
 道路上で遊ぶ児童に声掛けをしたり、危ない遊びをしていたら注意したり、また時には「何処へ行くの?」などの声掛けをして地域皆で声を出し合ったら如何でしょうか?
 子供は地域の宝です。しかも高齢者は地域の知恵なのです。それぞれが声を出し合い、地域の輪を広げようではありませんか!(桜54)

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