4月23日(月曜日)
今日県都から親戚内の者が来て、プルタブやペットボトルキャップを持参したのです。しかし、収集した品を外国での支援活動に充てていた団体から以下の点で連絡がありました。
今年度からその事案が変更となり、今後集めていた品を換金して外国での活動が出来なくなった旨の話です。
各企業でこういった地道な取り組みが行われており、外国での支援事業として地域に根付いていたようです。しかし最近ではこういった支援活動が徐々に廃れている感じがして、小さな輪でも大きな力になること自体を不適切と思って活動を中止するのでしょうか?
今の世の中金を出せば何でも出来ますが、隠れた地道な戦いこそ社会生活には欠かせないと考えられるのです。
今後は頼り頼られる世の中ではなく、個人主義がまかり通る世の中になりつつあるようですネ。
次第に団体行動がし難くなって行く世の中となりつつあり、次第に難しくなって行く様に感じます。残念ですネ。(桜54)
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