5月18日(金曜日)
今朝の新聞によりますと米国では<薬物汚染>が可なり拡大しているようで、それによる死者数が2016年には6万人を超えたという数字が示されていました。
米国では鎮痛剤や妊産婦を通じた胎児への影響、また生活困窮者の依存が大きいとされているそうです。
そういった中、妊娠中の女性の薬物汚染は胎児への影響が可なり深刻化しており、出産後の乳児がけいれんを起こしたりまた嘔吐を繰り返すなど<新生児薬物離脱症候群>と診断されるケースが増えているそうです。
近年日本でもこういった薬物の入った薬を乱用されている方が次第に増えているとの事なので、市販されている薬等はそれなりの処方を十分に把握され、不明の場合は医師の指導を仰ぐ必要があるとの事でした。
どちらにしても薬は危険と背中合わせのものなので、乱用は慎むべきだと思います。
まあ小生も、次第に高齢となり血圧(降圧剤)の薬は飲んでいますがね・・・。(桜54)
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