2017年6月30日金曜日

宇和島を知る(20:え!海の近くで鯉が?)

6月30日(金曜日)
 今日は女房殿の誕生日で御年〇〇歳になりました。
 さて日中ちょっと時間が有り晴れ間を利用して蒸し暑い中散歩に出かけましたが、やはり帰宅時は汗びっしょりでした・・・。
 さて何時もの様にまずは旧国道を南進し、途中から新国道沿いを北進に切り替えて学校街に出ました。その学校街から港付近まで進路変更(西進)し、再び学校街に出て帰宅したのです。
 その間日中の湿気上昇で可なり汗をかき、帰宅時は下着を絞ると汗が出そうでした。
 さて散歩の途中思わぬ光景に出くわしたのです。通常<池の鯉>と言われるように、鯉は真水で泳ぐと思っていたのですが、河口付近で数十匹の鯉が泳いでいたのです。
 河口付近は川水と海水が混合する場所なので、永年そういった場所で泳いでいると人間様同様に<環境に慣れる>とも考えられます。
 大きさもほぼ1メートルくらいありましたので、永年そういった場所で生活していたのでしょうね。まあ一瞬びっくりもしましたが、なるほどとも思った処です。(桜54)
 注)満潮時には、その辺りの深さは2~3メートルにもなります。

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