2020年5月26日火曜日

桜つれづれ日記(39:下を向いて?)

5月26日(火曜日)
 今朝は暑くも寒くもないのですが、小学生の登校姿にはやや肌寒さを感じている処です。
 土・日を除く平日には、小生宅の窓下を小学生が集団で登校します。
 その昔には児童生徒か又は小生からそれぞれ声を発していましたが、どうも近年の小学生にはそういった仕草が全く見られないのです。
 じっくり見てみますと、まるで<葬儀に参加された人>に似たように見えます。
 下を向き、前後に居る生徒との話はなく、また周辺を歩く人への挨拶も無いのです。言えば黙々と歩くだけで、子供らしさや生徒らしさが全く見られないのです。
 登校する児童生徒へは、地域住民の方もそれぞれ見守っていますので声掛けがあれば返答すべきだと思うのです。
 こういった仕草は学校の方針なのか、近年の生徒の行動なのか定かではありませんが、何か異様に感じている処です。さてどうすべきなのでしょうか?(桜54)

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