９月29日（水曜日）
小生はその昔から気象が好きで、小学校5年生の時から学校内で気象の観測を始めました。
ただこの時は授業中に少しだけ抜けて、＜観測が出来る＞という事が原因だったのです。言えば、＜堂々と授業がさぼれる＞という不敵な考えに依ったのです。
でもその後中学生時代では＜科学部＞に属し、気象や動植物の観測等に放課後の時間を費やしました。
高校時代にはそれに関係する＜国家公務員の試験＞を受け、無事＜合格＞という証書を頂いたのです。
卒業後は＜室戸岬測候所＞を皮切りに、東京や大阪・京都など大都市を始め、潮岬や土佐清水など僻地も経験したのです。
まあ関東から四国にかけ退職するまで転々としましたので、色々な気象現象等を体験し学びました。
今振り返ってみますと、やはり＜不敵な考え＞が先行していましたので、人さまには大ぴらに話すことは避けたいですね！（桜54）
0 件のコメント:
コメントを投稿