6月20日(金曜)
室戸岬測候所は標高約180mにありますが、今のような道路は開通していませんでした。よって兎路のような急峻な悪路であったため、普通通りなれていないと転んでしまいます。そのような道を早い人はたった5分で下山します。岬から「バスが出たぞ!」と電話が入ればすっ飛んで別(次)の停留所めがけて下山します。無事バスに乗車できました。
この早業を私たち若造も教わり、3か月もすれば楽々。道のカーブ、下山の角度、足のブレーキ具合などマスターすれば良いことです。
そういう自然の悪路を通りなれると現在の山道も楽々歩行できますよ。(桜54)
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