3月7日(木曜日)
今日日中は雨が降りややうるさい桜観測行程でしたが、朝の開花観測時には<桜標本木>及び和霊神社へ行きそれぞれ観察をしてきました。
さてこういった雨は開花には好条件となりますので、数日以内に一旦低温期を迎えばその後気温の上昇と共に花芽は一気に大きくなると期待する処です。
人間様でも植物・動物でも、気候の変化は敏感に肌に感じるものです。その感じ方にはいろいろありますが、まずは低温期に身体を委ね、後刻身体を徐々に高温期に移しますと活発に行動出来るようです。
そういった好条件が徐々に浸透し始めている様なので、ひょっとすると今年の桜は可なり早咲きに向かうのではないでしょうか?
年当初小生が開花予想をした日より幾分早まる可能性もありますので、来年からは少し頭のギアに油を差し元に戻さねばなりませんね!(桜54)
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