今日は午後から、あるラジオ放送局の収録に出向きました。
小生は<桜開花観測>に携わっている事はご存知と思いますが、この時期にはそれに係る取材等が多くなって来ています。今日もその関係である放送会社が来られ、一寸だけ対応しました。
まあ無事収録が終わりましたので、次は桜満開時やさくら祭り時に取材がある事でしょう。
さてその昔の異常気象時には、各報道機関関係者が測候所や気象台に押し寄せ戦争状態でした。
異常気象時には<録音>という手法ではなく実況放送なので、間違えればそのまま放送された様です。
注1)室戸岬や潮岬・足摺岬では強風(瞬間50~60m/s以上)、また高知や足摺岬では大雨(1時間100㎜以上)で取材が多く、横になる事や寝る事も出来なかった時もありました。
注2)取材の多い時には1時間に3~4本あり、その間には資料収集に追われていました。
まあ色々な経験を積む事によって、人間様は少しずつ前進するものですね。(桜54)
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