10月4日(金曜日)
今朝は雲底(ウンテイ)が低く垂れ込めていましたが、起きた当初は雨は降っていなくて西の空は明るかったのです。しかし突然の雨!(雨の降る確率は10%でした)
レーダで確認しても、そのような雲域は全く見られなかったのです。
まあその雨も数分で終わり、西の空がやや明るくなった処です。
この様に予報に無い事象が起こる事は、狭い範囲の気象現象なので長続きはしない様です。
夏場の夕立は直ぐに上がり晴れて来ますので、その現象が日中ではなく朝に発現したのです。
こういった現象はほんの局地的なものなので、予報にはほとんど加味されない事が多いのです。
<夏の夕立 馬の背を分ける>と言われるように、夏場の雨は狭い範囲で降る事もあるのです。
黒い雲が突然現れれば<雨が降るかも?>と注意を払って下さい。(桜54)
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