10月17日(木曜日)
日本の言葉は<世界一美しい>と言われていますが、その中には<お礼>と称する言葉があります。
相手に対して<心を込めた言葉>として尊重され、どのような時に対しても尊敬や相手を敬う言葉として用いられている様です。
しかし先般、小生地区の祭り時にお年寄り連中が少しばかり手伝ったのですが、そういった言葉が聞かれなかったように思っている処です。
忙しかったりまた小生たちがいつの間にか消えたのが原因かもしれませんが、そういった動きを察知して何か返礼時の言葉を発するものです。
近年の若者たち(全てとは言いませんが)は、何かそういった言葉の使い方が成っていない様に感じている処です。
言葉は親から子へ、また目上の人から下の者に自然と伝わるはずなのですが、近年の若者はほとんどテレビからしか教育がなされていない様なのです。
何か不自然です。良い日本語を学びましょう!(桜54)
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