10月18日(金曜日)
今朝の当地上空は青空がほゞ全天に広がっていますので、気分的に上々です。
さて上記の表題は、ひょっとすると異様な感じではないでしょうか?
当市は宇和海に面し低地に広がっている市街が有るのですが、後背の山は1000mを超える山地が広がっているのです。
そうした海岸に面した土地なのですが、10数年に1度くらいは雲海が発生する時もあるのです。そうした条件は、色々な気象状況が合致した時に雲海現象として現れるのです。
小生も長年当市に在住してはいるのですが、もう長年そういった現象に出くわす事が無く忘れていたのです。
今朝の新聞を見てみますとその言語が目に付き、その昔の現象を一瞬思い出したのです。
気象現象と言うものは、気象要素や時間的な事項が合致した時に目で見える現象として現れるようです。
まあ人間様は歳加算と共に周りの諸事の変化で色々な事を目にしますので、記憶や記録に残して下さい。良い思い出となる事でしょう!(桜54)
0 件のコメント:
コメントを投稿