10月8日(金曜日)
皆さんは小学生頃から数字(1・2・3・・・0)の世界に浸っていたかと思いますが、世の中(社会)に出てからも付いて回る文字なのです。
小生が学業を終えて就職したのですが、その翌日からこの数字にトップリと浸かってきました。言えば数字が仕事を決める基だったのです。
機器や情報を見て数字化し、また他地域と交信や情報を記録するのも勿論数字でした。
就職してから退職するまで、この<数字>に追いまくられていたのです。
特に東京での仕事は、全世界から来る気象の値が、ある一定の枠内にありその数字を記号化し地図上に落とす作業があったのです。その時間帯(約2時間)はこの数字に追いまくられ、一つの天気図を仕上げねばならなかったのです。言えば他人様と会話する時間は勿論、トイレなどに行く時間さえ難しかったのです。
そういった数字に追いまくられていましたが、今でも数字とは切っても切れない生活にも満足している処です。(桜54)
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