2月20日(日曜日)
今日の当地では冬型の気圧配置のためか、西風が強く周辺の木々は大揺れです。そうした事でその様を見ますと、まるで大きな生き物が動いている感じです。
その山の木々の周りには、その周辺に住む人が作っておられる<段々畑>が未だに存在するのです。その畑の作物の葉も右に左にと!
そうした作物の動きを見ていますと、まるで生き物言えば山の野獣(熊や猪等)が右往左往している感じが見て取れるのです。
その昔、畑で作った芋等は時々その猪等に食い荒らされていたそうです。
近年はそういった畑を作る人が高齢化して少しずつ作らなくなり、今では自然に任せ荒れ放題言えば雑草や竹林と化しているのです。
そういった昔を思い出す人はほとんど居なくなり、少し寂しくなっている処です。(桜54)
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